HeadStage Arrow Ampロールアウト

長い間、Arrowはまだかまだかと言っていましたが帰ったら届いていました。AirMailで来たために消費税などは無し。

付属品は簡易インシュレーターとUSBケーブルのみ。説明書は無し。色々とスイッチがあるだけに説明書が付属しても良いとは思うんですがね・・・。


超適当ですがorz RxAmpとの大きさ、薄さ比較です。
そのため見難いですが左から電源スイッチ、ヘッドフォンアウトジャック、ボリューム、ラインインジャックとなります。電源スイッチは充電時に黄色、電源ON時には赤色に光ります。電源スイッチを”I”の所に倒せば通常の電源オンとなりますが、”A”の所に倒した場合、オートON/OFF機能が働き60秒間ラインアウトへ通電がない場合に自動的にオフになる機構を備えています。ボリュームはアナログですがギャングエラーも無く良い案配に音量が上がっていきます。


すべてα900+SAL100M28 100mm F2.8 Macro

後ろ側のスイッチ類は上の一枚のような構成です。USBポート、バスブースト、クロスフィード、ゲイン切り替え、インピーダンス設定、ラインイン/充電端子共通となります。各スイッチの設定の意味は公式ページ通りとなってます。

音調などの評価はまた追って書こうと思いますがとりあえずは機能的に見た場合、個人的にはバスバスブーストは0で構わないし、イヤホンを使う分にはクロスフィードの差はほとんど認識できませんでした。ラインインからの充電は全く説明がないのでこちらを使いたい場合は公式HPで問い合わせた方が良いと思います。