リケーブル

オーディオにおいてこれほど深い分野は無いんじゃいかと言う位に、ケーブルを変えるという行為は環境が良くなったり、悪くなったり、最終的な調整に使ったりで難しいところだと思います。
HD650もリケーブルすることによって変化を実感しましたが今のスピーカー環境でも同じ事が言えるでしょう。
今の環境一つとっても、DAC64、CapriS、102S、iQ7を構成する上で電源ケーブル3本、RCAケーブル1ペア、XLRケーブル1ペア、SPケーブル1ペアが必要となります。
既に電源ケーブルは全て付属品からシールドしてある電源ケーブルに変えてありますし、DAC64とCapriSとの接続もソリッドオーグラインプラチナのRCAケーブルにしてあります。
そして今回現環境の良さを底上げするという目的でSPケーブルを新調してみようと計画してみました。とは言え少々接続端子に難がありパワー側はYラグ、SP側はバナナになるわけです。
オーディオケーブルは全く作った事もなく、どうしようといつも思うわけですがblogを始めたことで作っても良いよと言ってくださる方に出会う事が出来ました!。
ということでこんな駄文をただ垂れ流しているだけでも何か良い事があると思うのでここを観ていてくれる方でまだblogをやっていない人がいれば始めてみてはどうかと思いますね。
そんなこんなで今日はその方と雨の中SPケーブルを色々と見に回ったり、珍しいDockケーブルやアンプの比較までさせて頂きました。ありがとうございます!。
しかも、10Proのリケーブルもできるんじゃないか?という方向に向かっており
もうなんていうかwktkが止まらない状態ですね。
今回はどんなものがあるか見て回っただけですが最終的にケーブルが決定し制作されたらまた何かしら書いていこうと思います。