RxAmp個人的メモ

さてRxを使い始めてまだ丸一日は経っていませんが、二つ思ったことなどあるのでメモとして残しておきます。
・デジタルボリュームについて
RSAのShadow等、デジタルボリュームを持つPHPAが今後も増えるでしょうがRxが自分では初のデジタルボリューム付きPHPAということもあり使用感を少し。+側、−側に各々突起を倒せばそれ毎に音量が変化します。また倒しっぱなしでも音量はちゃんと変化していきますね。真ん中で押し下げればミュートになる機構のものもありますが、Rxでは何も変化はありません。また、電源を落として再度ONにした場合音量はどうなるのか?と思いましたがデフォルトで設定されている小さな音量になるみたいです。ということでレジューム機構みたいなものも装備しているわけではありません。誤動作も考えて電源オフで安全な小音量に戻るという仕様で良いのではと思います。めんどくさがりの人は(私もどちらかと言えばそうですが)、気になるかもしれませんが・・・。
・ゲイン切り替えに関して
筺体のサイズなど仕方がない面があるのでしょうが、ゲイン切り替えは内部に存在しており、内部基盤の裏側にあります。どちらがHigh、Lowとも書いてないし個体によれば違う可能性があるので細かくは書きませんがまあ切り替えた時の音量差で見てもらえればと思います。本家のスペックを見る限りではLowがX1.5、HighがX6となっているようです。
やはりこの部分に関しては切り替えに至るまでのばらし方等も簡単でいいから説明書があったほうが良かったかなと思います。ちなみにネジはHexレンチの1/16"であけることが出来ます。