S:Flo2ロールアウト


α900+SAL100M28 100mm F2.8 Macro

ということでS:Flo2が来ました。操作感などはT-51と全く同じなので今の所特に言及しません。ファームウェアはT-51最新版とは違い、Ver1.10です。適応して1.20しても良いのですが、起動画面とかはS:Flo2用なんでとりあえずは様子見することにしました。
T-51との違いをと言うことで背面を一枚撮っておきます。
実は一瞬焦ったんですが、8G表記のシールorzが二枚張ってあったので間違って8Gモデルをオーダーしたのかと思いました。しかしそうではなく箱にも16Gと書いてるし、8Gシール二枚で16Gだという意味のようです・・・。
またT-51ユーザーが見れば分かりますが、ジャック等の説明印刷はなくロゴだけの印刷にとどまっています。どうやらこれはT-51の無印刷のガワに単純にS:Flo2用のロゴの印刷だけを行っているととれます。うーん手抜きですかねorz
とりあえず音質の評価はヘッドフォンアウト、ライアンウト共に使っていって見ていく予定ですが気になるのはラインアウトの出力が高いところ。この部分はT-51も同様のようですが、出力が高いと言われるiPodでSR-71A改の場合Medで11時くらいの物が、S:Flo2では9時で充分です(IE8比)。できればもうちょっと低くても良かったかなあと思います。どちらかというとボリューム回したい方なんでね。
基本的にはS:Flo2では無圧縮のFLACファイルを使うことにしてます。最近のアルバム、良く聴くアルバムを20枚ほど新規にエンコードし直しました。Mac環境でも問題無くUSBマスストレージとして認識してくれますし、D&Dでのコピーも問題ありません。
またエンコードにはXLDを使いましたがバイトコードの問題もなくファイル名、タグに日本語が含まれていても文字化け無く表示してくれます(漢字だけでなくカタカナや平仮名も)。まあS:Flo2上のフォントが綺麗でないのでイマイチですが・・・。特に気にせず使えるということを書いておきます。