その名はBRAINSTORM DCD-8

疲れたので写真はありませんorz
やっと重い腰を上げて私のシステムにもマスタークロックジェネータの導入を開始しました。
プロ機として2005年から存在する、BRAINSTORM DCD-8を今回購入しました。
ただクロック同期用のケーブルがまだ手元に無いので、まずやったのがアンプアンプリング用途に使ってみました。例えばMacから光を出す場合96kまで出せますが、Mac側でやってしまうと逆に音が悪くなる場合が多い。そこでDCD-8でリクロック、アップサンプリング後にDACに渡して音質を上げようという算段です。
しかしハマったのが設定orz日本語マニュアルは古いし、誤字脱字も多くあまりに役に立たず結局は本家の英語マニュアルを熟読することに。初めは光入力をDCD-8が認識すらしてくれませんでしたが、設定の違いをやっと見つけ、X-05とMacからは光で44kで出したモノをDCD-8で受けリクロック、アップサンプリングし96kで手持ちのDACに出力することが出来ました。
X-05ではあまり変化がありませんがMacからでは充分にその差が分かる変わりようでまずは導入目的である一つの成果は見れたと思います。
まだまだ設定が分からなかったりで細かい所は追々書いて行ければと思います。