steinberg CUBASE STUDIO 5ロールアウト


α900+SIGMA 70mm F2.8 EX DG Macro

CUBASE 6へのアップグレードを見据えてCUBASE STUDIO 5をPCオーディオの締めくくりとして導入しました。動作環境はMacOSX snowLeopardで、DVDのインストーラーからインストール後、USBドングルの認証と最新のバージョン5.5.2にアップデート。出力デバイスはUSB直結でW4S DAC-2、FireWire直結でBRAINTORM DCD-8という構成ですが問題無くあっさりと音が出ましたw。使用する場合はUSBドングル用に一つUSBポートが占有されるので注意が必要です。
特に動作が不安定というわけでも無く、物理メモリも再生だけでは多く占有するわけではないので非常に快適に使えています。Mac版は32bitまでの対応だし、5では96kまでの音源にしか対応してないという部分がありますが6になればその点解消されるのでアップグレードが待ち遠しいです。
とりあえず設定など詰め終われば、今まで使ってきたMacの再生ソフトと比較していきたいと思います。
購入にあたって注意すべき点としては、安いCUBASEを買わない事です。多分全てが並行輸入版なのでヤマハでのサポートが受けれないのともちろん6へのアップグレードも対応外なので正規国内版を手に入れるようにしなければいけません。