音楽のある日々

この3連休皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
今日は昭和記念公園秋桜でも撮ろうと思ってたのですが吉祥寺PARCOHMVが5周年記念だったのでついつい行ってついついCDも買ってしまいましたorz
まあでも時間の有るときに音楽を楽しめるのは良いことです。Reference205が完全に音を出すようになったこともあり、据え置きでは時間を忘れるほどに聴き入ってしまいます。

ならばということで現在のポータブルでの環境も詰められたので書いておきましょう。はっきり言って私NTZ仕様であり、これを再現できる人はあまりいませんねorz

DAPiPod Classic 160G
PHPA:iBasso P3 Heron
イヤホン:UE TF.10Pro
と構成だけ見ればありきたりのものです。


Heronの中身ですが手持ちだとピントの合いにくいことw。
わかりにくいので結局何を入れたか書いておきますorz

LR:AD8620AR
バッファー:BUF634P*2
3chGND:AD8610BRZ
4chGND:スタックBUF634抵抗付き

ですね。空間表現が広がりすぎてちょっとおかしな感じがありますが、分離という意味ではこちらをとります。家の中では聴かないのであくまでも外を意識した場合、ボーカルの明瞭感が欲しいので私はこちらにしました。空間を狭めたいならバッファーにトランジスター付きを入れるのも手ですがかなり圧縮された感になるので難しい所ではありますね。


そして新兵器のDockケーブルです。
これが独特の表現をもっているのですが、ボーカルが明瞭だしまだ甘さのあるオーグ×3よりいいので、続けて使っていこうと思っています。何が独特かというと、ボーカルが前に来るのは当然ですが高域も覆うように出てきます。それでいてどれも埋もれることなく分離されているのが面白いですね。

ということでポータブルではボーカルをどう聴くかに重きを置いた構成です。
10Proはリケーブルされてるし、Dockケーブルを売ってる人達の採用しているモノと違うものを使っているので全く参考にならないでしょうが一応書いておきます。
結局このケーブルが何か当てた人は居ませんでしたので残念ながらプレゼントもありません。一応ヒントを書いておくならばメートル6千円弱のSPケーブルです。

さてそうなるとATH-ESW10JPNを導入した場合どうなるかまた考える必要が出てきますね。