MacでBlu-rayソフトをながら観る

Macgo Blu-ray Player Software for Mac & Win, iPhone Manage tools software
なんて便利なソフトが出たおかげでMacでも普通にBlu-rayの映像ソフトが楽しめるようになりました。現在のバージョン1.4では結構安定しているようで特に不具合無く手持ちのソフトが再生できています(砂橋MBP Core7i 2.3G、メモリ8G、OS:SnowLeopard)。
nVidiaのCUDAには対応しているようですが、GPUIntelAMDのため再生支援は多分ない状態でもCPUの使用率は大体3割程度でWebブラウジングや書き物をしても特に引っかかりもないのでやっとこれでMacで作業しながらBDをながら見するということが可能となりました。アプリ自体はディスクイメージから本体をコンピーするだけ。特にドライバなどを別途入れる必要は無ありません。
別途用意した外付けBDは以下のものを。

最近出たので少し高いですが、バックアップ用途に三層BD-Rが使える利点を考慮してこのドライブに。バスパワーで動作しACアダプタ使用せずとも再生、焼きこみが可能でした。SnowLeopard上ではドライブ、メディアとも接続するだけで認識し、ゴミ箱にメディアを放り込めばイジェクトもなんら問題なく動作します。

上記のプレイヤーソフトでマウントしているBDメディアを指定するだけであっさりと再生が可能です。インタラクティブな再生が出来ないや、暗号化の都合で解除できず再生できないものもあるらしいですが、単純に再生するだけなら文句はないかと思います。

夏休みの宿題


α900+SAL100M28 100mm F2.8 Macro

ということで今年の夏休みの宿題はカスタムIEMを作ってもらう!
なので耳型をご覧の通り採取してもらいました。肝心のIEMは完成に一ヶ月弱かかるらしいのでその時をお楽しみに。
ちなみに耳型は、赤羽補聴器センターさんでの採取です。
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諸注意や耳型採取が初めてだったのでポイントなどを教えてもらい2ペア採取となりましたが30分ほどで終わりました。耳型1ペアに5分ほどです。1ペアはすぐ発送し写真に残してあるのは記念に持って帰ったものです。ほっとくと一週間ほどで縮むようで耳型として使用するのであればすぐ製作してもらう所へ送る必要があるようですね。

山瀬まみ-25th Anniversary Best Album-

山瀬まみ-25th Anniversary Best Album-(DVD付)

山瀬まみ-25th Anniversary Best Album-(DVD付)

山瀬まみさんの当時からのファンからすればCD化されていない(テープもしくはレコードのみ)ものが結構入って無いので不満もあるようですが、歌手として彼女を知るにはなかなか面白い一枚。全ての楽曲を知ってるわけではありませんでしたが、スターライト・セレナーデと星空のエトランゼが入っていたので買っただけという見方もできますね・・・。
どちらかというとアーカイブとしてゲットしたようなもんですが、付属DVDの中身が濃かったりで蓋を開けてみると満足した一枚だったり。

Cry

CRY

CRY

HDTracksでFaith Hillのアルバム、Cryが96/24音源で配信されたので今回はこれを紹介しておこう。
日本でも彼女が御馴染になったアルバムだと思う。リロステッチの主題歌やパナソニックのCMで彼女自身出演したこともあり覚えている人もいるだろう。
しかし、本国で一番売れたのは前作Breath。元々彼女はカントリーを歌っていたのだけどBreath、Cryでポップ志向転向しFirefliesでまたカントリー路線に戻った流れがある。日本ではそこまで有名ではないけど、本国では超有名。個人的にもカントリーの女王は未だFaith Hillだという思いが。
CDの録音自体良いのでCDでも満足感を得れるが、HDTracksの96/24は逆にあんまりそこまで・・・という気が起きるかもしれない。また、先に述べたように本国で一番売れたのはBreath。それなのに何故かCryだけ出たのかも、アレ?という。
とは言え、知らなかった!と言う方には是非聴いてもらいたい一枚。彼女の美貌に目を奪われがちだけど、その歌声、歌い方に注目してほしい。

GIRLS' GENERATION

GIRLS' GENERATION(通常盤)

GIRLS' GENERATION(通常盤)

7月も後半にさしかかり、世間では長い夏休みの人もいるだろう。3連休は写真撮ったり、仕事したりwと忙しい訳だったがスピーカーを冷やかし程度に試聴しにいくはずが予想以上に良くて環境の違う同じスピーカーを二つ聴いたりもしていた・・・(まあその話は機会があれば書くかな)。
でその時、同行者がかけていたCDがコレ。K-POPなんでどうでもいいと個人的には思っていたので気にして無かっただけに大変驚かされた一枚。少女時代の1Stアルバム。
何が驚かされたって、その音作り。今のJ-POPには無いものがこの一枚にはある。言及すべきはその低域で最近の日本産音楽にはない低域が詰まっていると言っても過言ではないかな?。
多分少女時代が良いと言うよりもプロデューサーやエンジニアの手腕の賜物だとは予想するが凄い音のする一枚であることは確かです(良い音と言うわけではないよw)。そういう意味で驚かされ、思わず買ってしまいましたとさ。

Cardas Clear Light XLR Cableロールアウト


α900+SAL100M28 100mm F2.8 Macro

USBケーブルのClearSreialBussに魅入られて以降、そのラインと同じようなところで凄いケーブルがあるというのは前々から聞いていたので興味があったのがコレ。で今回手に入れたのはClearラインの派生モデル、ClearLightのXLRケーブル。
使うのは今のシステムのプリ、パワー間の結線で0.5mを輸入。XLRケーブルは長らくCHORDのCHORUS2を使っていましたがあっけなく陥落しましたw。
全体的な音数、特に低域での細かさが上で、言う事無しのケーブルに近いです。非常に生々しく、ストレートに音が出てくる印象で、価格として決して安くありませんが、桁が上がることなくここまでのケーブルが存在することに驚きです。
こうなると上流とプレイヤー、DAC間の結線もこのClearLightにするべきという誘惑が出てきて怖いところですね・・・。しかし、ケーブルスパイラルなんてのを忘れさせてくる力をこのClearLightは持っていると思うし出会えて良かった逸品です。
ちなみに、自分の手元にあるのはコネクタがノイトリックの初期版らしいです。今はコネクタが違うらしく音質に差が有るような噂も聞くので少し期間をおいてもう1ペア手に入れて家のシステムは全てClearLightにする予定です。